先日、教育・保育に関する2つの署名へのご協力をお願いしました。
西船場幼稚園の存続・小学校区の教育環境の整備を求める署名をお願いします
認可外保育施設の園児も無償化対象と要望する署名にご協力お願いします

双方とも数多くの方からご署名を頂きました。本当にありがとうございました。頂いた署名は陳情書という形にて、24日に各団体の代表者等が大阪市会へ提出したと聞いています。

平成28年11月21日に大阪市議会に陳情書を提出し,本日(11月24日)までに合計795筆の署名を提出しました。
多くの方々にご協力いただきましたこと,心より御礼申し上げます。
陳情は12月7日の教育こども委員会にて審議される予定です。
http://ninkagaiosaka.wixsite.com/mysite

西船場幼稚園・小学校の署名には、MBSが取材に来ていたそうです。

“廃園見直し”を求める陳情書 西船場幼稚園

先月の放送でお伝えした、大阪市立の幼稚園が人気があるにもかかわらず存続の危機に追い込まれている問題。市は隣接する小学校の教室確保のためと説明していますが、24日保護者らは計画の見直しを求めて市に陳情書を提出しました。

西船場幼稚園に隣接する西船場小学校の児童数が急増しているため、市は、幼稚園を廃園にしてその跡地に小学校校舎を追加で建てる方針を打ち出しているのです。24日保護者らは幼稚園の存続を求め、陳情書を提出しました。

幼稚園を廃園にして、そこに小学校の校舎を増設するという市の計画。しかしそこにはまた別の問題もありました。それは、運動場の広さです。今年の西船場小学校の運動会で窮屈に並んだ現在の児童達は約460人。6年後にはこの倍の950人ほどまで急増すると予想されていて、十分な広さとはいえません。

そこで小学生の保護者らを含む別の地域団体も24日、広い場所への移転を要望する陳情書を市に提出したのです。

「現状においても休み時間は交代制になっていまして、運動場の面積が足りていない」

幼稚園、小学校、双方の保護者らから反対意見が出た市の計画は今後どのように進められるのでしょうか?来月の市議会で議論される予定です。

http://www.mbs.jp/news/kansai/20161124/00000052.shtml より一部引用

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(11/28追記)
認可外保育に関する署名につき、11月25日の読売新聞に掲載されました。


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大阪市内中心部ではタワーマンションの建設が進んでおり、子育て世帯の転入が急増しています。

たとえば平成27年度の1年間にて、西区江之子島2丁目で67人・新町1丁目で168人・南堀江4丁目で66人の未就学児(0-5歳児)が増加しています。特定のタワーマンションが及ぼす影響は極めて大きいものがあります。

影響が直撃するのは、その地域にある保育・教育施設です。小学校の校地が不足している、多くの児童が保育所等へ入所できずに認可外保育施設を利用している地域は、概ね重複しています。

保育所や幼稚園に入れない、認可外保育料は高額、小学校は過密・・・・こうした環境で育った子供達は、果たして大阪に愛着を持って育っていくでしょうか。幻滅し、大学進学・就職等で他都市へ流出しないかが大いに心配です。

(余談ですが、大阪市内は大学の存在感が本当に小さいです。大学生はどこにいるのでしょうか?)

西船場・認可外に関しては、11-12月の大阪市会こども教育委員会等にて議論される予定です。内容は随時当ウェブサイトでお伝えする予定です。