書き起こし(大まかな内容)

○理事者説明
議案236号
市立西船場幼稚園の廃園に関する条例改正案
これまでの流れをおさらい

○佐々木委員(維新)
今日は長丁場になる(中略)
西船場小学校の児童数急増が見込まれる
教室不足が見込まれる
経過は、地域住民等の意見を真摯に受け止めたのか?

○施設整備課長
今年4月では児童数466人
H34は952人となる見込み

プロジェクトチーム・住民等と意見交換を重ねた
付近に土地が見つからない

敷地内の増築・校区調整・西船場公園の活用
運動場面積を減少させられない
地域と学校の関係が壊れる
保育所の運営・設置、あらゆる世代の活用から公園が必要

実現可能な案として、幼稚園用地の利用とした
平成31年度から靫幼稚園へ西船場幼稚園の機能を移管してニーズに対応する

○佐々木委員
現地を視察した
運動場への増築は不可能だと判断した
幼稚園用地の利用は行政として現実的な案だと考える

西船場校長先生から話を聞いた。
「付近のマンション住民は郊外へ転居する場合も多い」(聞き間違いかも?)
「児童数・未就学児は更に増える見通し」

地域で幼稚園を望む声も多い
だが、土地が見つからない
西船場公園は保育所等を設置する考えもある(聞き間違い?)
行政として幼稚園の併設が可能か丁寧に検討して欲しい

前回増築時に真摯に対応しなかった
中学校も生徒数が増えていく
花乃井中学校でもラウンドテーブルを設置する方針だと聞いている
速やかな早い議論が必要である

○永井委員(自民)
9月以降の経過について説明して欲しい

○西区教育担当課長
地域の代表者・PTA・幼小学校関係者等に対し、4回説明会
連合町会・保護者等への説明会を行った

○永井委員
説明が不十分、知らない人が多すぎる、広報周知の不十分
担当者の意識は?

○西区教育担当課長
意見を頂戴して案を進める形だった
その後、保護者への説明の場を作るつもりだった

○永井委員
気合い入れてやって欲しい
保護者を中心として、行政案に反対する声が多数届いている
どの様に対応したか

○西区教育担当課長
歴史と伝統を守る、連携、時間が短すぎる、幼稚園ニーズに対応できていない、運動場面積が足りない、花乃井中学校等への環境改善、靫幼稚園が手狭になるという声を聞いた
現実的な案、仕方ない、公園用地・校区変更等は意見が対立する、教室確保は早急等の意見も聞いた

○永井委員
時間が足らないから仕方ないという意見も出てくる
行政案を修正・改善した点は?

○施設整備課長
園舎校舎の一体化とした場合、園児が運動場を使えない
園児が運動場を使うと児童が運動場を使えない
ゴミ置き場・倉庫等を撤去し、運動場を広げる案を提示した

○永井委員
それによって園庭が確保できるのか?

○施設整備課長
廃園を前提とした話

○永井委員
行政案でも運動場の狭隘化が進む
他案との比較は?

○施設整備課長
現状は80メートルトラックしか確保できない
プールを屋上へ設置するので、100メートルトラックを確保できる
幼稚園舎と一体化した場合でも100メートルトラックを確保できる
ただ、高層園舎となるのでセットバック等が必要となり、整形化された運動場は減少する

○永井委員
住吉市民病院は日照問題が生じている
西区は40階・50階というマンションも多い
セットバック幅は?

○施設整備課長
数メートルのセットバック

○永井委員
幼稚園・保育所へ通う児童も増えていく
靫幼稚園の増員だけでは不十分ではないか?

○幼稚園運営担当課長
靫幼稚園は6学級まで設置可能
周辺(市立?)幼稚園等の充足率は8割程度
民営化される堀江幼稚園(こども園)は1号定員を40人増やして200名とする予定

○永井委員
問題は3歳児、受入人数は?
6学級を越えるニーズが来たらどうするのか?

○幼稚園運営担当課長
3-5歳児で40名増員
3歳児は20人から65人へ増員する

靫幼稚園の3歳児は40名とする予定
学級数の上限は運動場面積で制約される

○永井委員
それ以上のニーズが来たら対応できない?

○幼稚園運営担当課長
幼稚園は周辺も含めた全体の中で対応していきたい

○永井委員
他で頑張って欲しい、それでいいの?
西船場地域から堀江幼稚園へ登園できると考えているのか?

○幼稚園運営担当課長
西船場幼稚園から堀江幼稚園までは1.8km
自転車等を使えば概ね2kmまで登園可能だと考えている

○永井委員
多くの保護者はちょっと遠いと感じる
簡単に考えないで欲しい
幼小併設園、特色ある取組が行われてきた
機能移管で後退しないか?

○初等教育担当課長
幼小合同の行事が行われている
靫幼稚園でも近隣小学校との交流が行われている
機能移管されても可能な限り継続していきたい
幼稚園同士の交流も進めていきたい

○永井委員
行事だけではない、普段から一緒の場所で過ごしていた
もう少し考えて欲しい
平成28年度の466人から平成34年度には952人へ倍増する
更に増えた場合の状況を強く心配している
地域等への説明は?

○施設整備担当課長
増築案では30学級まで対応可能
それ以上の学級数が増えた場合も8学級を増築可能
31学級は文部省から過大規模校とされている、今後は検討してきたい

○永井委員
更に8学級増築?正気?考えられない
どう考えても無理
詰め込んだら良いとして考えていないのでは
子供の事をもう少し考えて欲しい

堀江も西船場も子供が走れない
そうした考えは早急に止めて欲しい
いろいろ考えて欲しい
8教室増設は住民説明会では話してないでしょ?

○施設整備課長
増築前提での説明はしていないが、増築可能とは説明した

○永井委員
今後の説明会でも質問されたら答えるよね?
教育長の考えは?

○教育長
狭い視野で検討している
教育環境を考えたら、教室増加のみが良いとは考えていない

人気の地域、土地もない
思い切った案
狭い考えにとらわれているわけではない、とご認識して欲しい

○永井委員
運動場の使い方等は校長判断に任せているのか?
工事中に靱公園テニスコートを使っていたときもあった
花乃井中学校区全体での説明会を実施する予定は?

○初等教育課長
指導主事が学校を訪問し、運動場の使い方を校長先生と相談しながら検討している

○西区教育担当課長
区民全体を対象とした説明会を開催する予定
広報誌1月号・ウェブサイトに掲載し、1月下旬から説明会を開催したい

○永井委員
タイムスケジュールがあるのは分かっている
いつまでに話をまとめる必要があるのか?

○施設整備課長
来年度の入園児の募集が始まっている、遅くとも平成29年度の増築校舎の予算決定までには決議が必要

○永井委員
児童・生徒数の推移を注視していく
地域・保護者と十分な時間を掛け、丁寧な議論を進めていく必要がある
保護者からは「あまりに短期間で重要な事を決めようとしている」という多数の声が届いている
将来にわたっての花乃井中学校での教育環境を議論する場として、ラウンドテーブルを設置すると聞いている
頻度は?

○西区長
地域・保護者・学校関係者の意見を聞いて進めていく
ラウンドテーブルを開催し、5-10年先を見据えながら考えていきたい
早期に第1回を開催、年に数回、適宜に開催したい

○永井委員
いつ開催したい?

○西区長
校園長と相談、来年4-5月を目指したい

○永井委員
その時には区長はいないよね(異動しているよね?)
1案でも出してくれたらありがたい

(聞き漏らし)

○永井委員
現状では地域・保護者の理解が得られていないと考えている
未就園児・幼稚園に通っている保護者・卒園児にとっては、簡単に受け入れがたい
更なる改善の余地があり、考えて頂けると理解した

タイムスケジュールは理解している
しかし、寝耳に水的な感が抜けていない
知らない人も多い
行政に努力して欲しい
特に子育て世帯が選択できるメニューを持ってきて欲しい
今後も引き続き質疑したい、各会派の皆様にもおつきあい頂きたい

○永田委員(公明)
西船場小学校は3年前に増築したばかり
見通しが甘いのではないか

○施設整備課長
平成34年度までは対応可能(聞き漏らし)

○永田委員
靫幼稚園での保護者説明会の内容は?

○幼稚園運営担当課長
6学級まで対応可能
若干の改修工事が必要
駐輪スペース等も工夫が可能

○永田委員
保護者からの意見は?

○幼稚園運営担当課長
子供の活動に関する安全面への不安、という意見をうかがった

○永田委員
安全面に配慮した上で教育環境は確保されるのか?

○初等教育担当課長
幼稚園の教育環境は重要だと考えている
活動内容・時間の配慮が必要

○永田委員
西船場幼稚園関係者からも、機能移管後の環境を心配する声が上がっている
懸念は払拭し切れていない答弁内容
説明会に参加できない保護者も多い
住民説明会は日時・場所・一時預かり等を工夫して欲しい

○西区教育担当課長
平日夜間・土日の午後を検討している
未就園児の保護者が参加しやすい様に検討したい

○永田委員
幼稚園関係者の懸念を払拭する様に、丁寧に説明して欲しい
様々な可能性を検討する余地がまだある

○江川委員(共産)
児童数の急増と共に、未就学児数も急増している

○施設整備担当課長
西船場小学校区内の未就学児は920人

○江川委員
校地面積約5,500メートル 運動場約2,600平方メートル、1人あたり運動場は約5.6平方メートル
文部省基準は1人あたり10平方メートル以上としている
増築後(?)は運動場3,500平方メートル、1人あたり3.1平方メートル
市内で最も狭い鯰江小学校が3.9平方メートル

大阪市の基準では24学級以上は分離独立・分校が望ましいと記載されている
平成34年度には29学級と遙かに超えている

西船場小学校区は年齢が下がるにつれて人口数が増大している
喜ばしいが急増している
1,200人を越える事態も考えられる

西船場幼稚園の存在意義はますます高まっている
3歳児入園希望者が増加している
幼稚園の存在意義は?

○幼稚園運営担当課長
幼稚園ニーズの高さは認識している
靫幼稚園へ機能移管・学級数を増やして対応する

○江川委員
パンクするのは目に見えている
廃園するのは以ての外
現時点でも靫幼稚園の園庭は広いとは言えない
統合後は靫幼稚園のプレイルーム・職員室・園長室の廃止を予定している

西船場幼稚園の年少クラスに通わせている保護者から切実な手紙が届いた(読み上げは省略)
地域からは校区調整・南側道路・西船場公園等の活用、様々な意見も出ている
撤回すべきでは?

○市長
様々な対応策を検討した結果、幼稚園敷地を利用する内容に至った
子供が通っている堀川小学校は1人あたり4.0平方メートル
全児童が一斉に体操するのは困難
教育的観点から不安が残る

取り得る案では、靫幼稚園へ機能移管するのがベストだと考えている
文部省基準では6学級まで設置できる
西船場幼稚園の受入は確保できる
堀江幼稚園の1号部分でも幼稚園ニーズは対応可能
苦渋の判断だが、こういった選択を取るべきだと考えている

○江川委員
高学年と低学年で時間帯を分けて遊んでいる
更に低中高に分けなければならない状況

身近な地域に子育ての中核があるのは重要
ぜひ市長にも見て欲しい

西船場小学校の運動会も保護者が入れず、各学年毎の競技毎に保護者が移動している

西船場幼稚園の敷地は地域から寄付されたもの
地域に対してどう申し開きをするつもりか

○市長
多くの学校用地等は地域からの寄付された
売却は趣旨に反するが、小学校の教育環境整備であれば先人に分かって頂けるのではないか
堀川幼稚園を廃園とし、運動場とする事で話がまとまった
100点満点の回答ではないかもしれないが、総合的な観点から実施したい

○江川委員
廃園は就学前教育の重要性に反しないか

○市長
広い敷地があれば良いが、そうではない
靫幼稚園でもしっかりした幼児教育を行っている

○江川委員
人口の増加は喜ばしい
が、仮に廃園しても、西船場小学校がパンクするのは時間の問題
分校等も含め、抜本的な対策が必要ではないか

○市長
人口増加は歓迎すべき
6年間の実数を見て計画を立てているが、それ以外の傾向・都市計画等を踏まえるのが大事
中朝的な教育環境も改善が必要だと考えている

○江川委員
今後もタワーマンション等の建築で更に増えていく
別の土地、分校等の土地が求められている
西船場公園程度の広さの土地を取得するなら、約26億円が必要
国際バカロレア学校に60億円を費やすなら、土地取得に振り向けるべきではないか

○付託案件審査(理事会)
維新、自民、公明は廃止条例案は態度留保、共産は反対
本日は態度決定せず、13日の委員会で態度決定を行う

(以後、認可外保育施設の教育無償化に関する陳情書、公立保育所の保育士不足等も審議中です)