注意すべき事態が進行しています。

大阪市内のとある小学校に通う小学生がはしか(麻疹)に感染していると明らかになりました。

インフルエンザが流行しているが、その3倍以上の感染力。はしかの感染者が関西で増加中。

13日はしかに感染した京都市下京区の男性が目の充血などはしかの症状が出たまま京都から大阪市内に会社通勤している。このときはJRを利用した。

6日京セラドーム大阪でのAKBの握手会にはしかに感染していた三重県の10代男性が参加していたことが分かった。この男性はその後、近隣の商業施設も訪問したと話しているとのこと。

方正は「氷山の一角でしょうからね。なんやったら回ってるでしょもう街出たら」などと話していた。

京都市の男性が発祥の発表があった先週金曜日、大阪市内の小学校でも「本日本校の児童が1名はしかに感染していることが分かりました」と注意喚起を呼びかけている。

https://tvtopic.goo.ne.jp/kansai/program/mbs/112/784904/

大阪市ウェブサイトには未だ掲載されていません。事実であれば、近日中に掲載の上、全ての小学校で注意喚起が為されるでしょう。

大阪市や周辺地域で子育てしている方は、子供がはしかの予防接種を受けているかどうかを母子手帳等で至急確認して下さい。

万が一、高熱や発疹が生じたら早急に医療機関や救急へ電話連絡の上、指示に従って下さい。