栗原心愛さん(小学4年生)が両親の暴行によって死亡した事件の続報です。

日常的な虐待行為を撮影した動画が発見され、新たに心愛さんの肺から水も見つかりました。

※関連記事は本記事末尾の「関連投稿」をご覧下さい。

小4女児死亡 暴行の様子か 動画見つかる

千葉県野田市で小学4年生の女の子が死亡し両親が逮捕された事件で、父親とみられる人物が女の子に暴行を加える様子を撮影した動画が見つかっていたことが捜査関係者への取材でわかりました。スマートフォンで撮られたとみられ、警察は内容の分析を進めるとともに、日常的に虐待していた疑いもあるとして捜査しています。

先月24日、千葉県野田市の小学4年生、栗原心愛さん(10)が自宅で死亡しているのが見つかった事件で、警察は、父親の勇一郎容疑者(41)と母親のなぎさ容疑者(31)を逮捕し、傷害の疑いで捜査しています。

その後の警察の調べで、勇一郎容疑者とみられる人物が心愛さんに暴行を加える様子を撮影した動画が見つかっていたことが、捜査関係者への取材でわかりました。

動画はスマートフォンで撮られたとみられ、心愛さんが許しを請うような様子も写っていたということです。

心愛さんは、去年末の冬休みから亡くなって見つかるまで一度も登校しておらず、警察はその頃に自宅で撮影されたとみて、内容の分析を進めるとともに、勇一郎容疑者らが日常的に虐待していた疑いもあるとして捜査しています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190209/k10011809521000.html

娘を虐待する様子をスマホで撮影するとは尋常ではありません。いじめ行為を撮影する学生集団を思い出しました。

現時点では動画を撮影した意図は不明です。心愛さんへの虐待行為の一つとして、後から見返して優越感を得る為に撮影していたのでしょうか。

勇一郎容疑者は撮影した動画が証拠として利用されるとは思ってもいなかった筈です。心愛さんが亡くなった事に動転し、動画を消去しようと思い至らなかったのでしょう。

撮影された虐待行為は氷山の一角です。撮影されていない、膨大な虐待行為が行われていたと考えられます。

更なる虐待行為も発覚しました。心愛さんの肺から水が見つかりました。

千葉女児虐待 肺に水 シャワー以外の方法で飲ませる?

 千葉県野田市の小学4年、栗原心愛(みあ)さん(10)が自宅で死亡し、両親が傷害容疑で逮捕された事件で、浴室で亡くなっているのが見つかった心愛さんの遺体の肺に水がたまっていたことが捜査関係者への取材で明らかになった。県警は父勇一郎容疑者(41)が冷水のシャワーを掛けたと説明しているが、何らかの方法で鼻や口から水を強引に飲ませた可能性もあるとみて、調べている。

 捜査関係者によると、1月24日午後11時20分ごろ、勇一郎容疑者の110番で駆け付けた救急隊員が、浴室の洗い場であおむけになって倒れている心愛さんを発見した。身につけていた服がぬれており、勇一郎容疑者は「シャワーを掛けたら動かなくなった」と話したという。また、当日の状況について「午前10時ごろからしつけを始めた。しつけであって、けがをさせるつもりはなかった」とも供述している。

 県警は同28日の司法解剖でも死因がわからなかったとしているが、胃の内容物はほとんど残っておらず、十分な食事を取らせていなかった可能性がある一方で、肺に水がたまっていた。当時、心愛さんは眠ることを許されず、衰弱していたとみられる。こうした状況に陥っていた点について、母なぎさ容疑者(31)は「冬休み中に(娘が)夫に暴行されて体の見える部分にあざができ、ばれないように1カ月間外に出さないようにしていた」と供述している。 (以下略)

https://mainichi.jp/articles/20190208/k00/00m/040/323000c

冷水のシャワーを掛けただけとは考えられない、大量の水が肺から見つかったのでしょう。

すぐに思い浮かんだのは、洗い桶や洗い場に溜めた冷水に心愛さんの顔面を浸け続ける行為です。サディスティックな勇一郎容疑者なら、しても不思議ではありません。

遺棄が出来ずに窒息しかけた心愛さんは、抵抗して水を飲み込んでしまったのでしょう。そして、これに激怒した勇一郎容疑者が今度は冷水シャワーを直接掛け続けたら・・・・。

心愛さんの胃の内容物は殆ど残らず、体力も落ちていました。日常的に自宅で十分な食事が食べられなくても、登校していれば学校給食で補う事が可能でした。

しかし、心愛さんは3学期が始まっても小学校へ登校していませんでした。十分な食事が摂れず、日々衰弱していたのは言うまでもありません。

2学期が終わってから約1カ月、心愛さんは真綿で首を絞められるかの様に弱り、そして殺されました。