当ウェブサイトをご覧頂いている方から情報提供を受けたので、7月11日(月)に大阪弁護士会館で行われるセミナーをご案内します。

首都圏に限らず、関西(特に都市部)では待機児童・育児と仕事の両立が子育て世帯の課題となっています。

そこで大阪弁護士会が主催となり、「保育=少子化社会のライフライン」というセミナーを行います。待機児童問題に取り組んでいる大津市の越直美市長、保育所を利用した経験が豊富な弁護士等が講師等を務めます。

弁護士が中心となって行うセミナーなので、正直なところ、敷居の高さを感じてしまいます。そこで中の人にぶっちゃけて話を伺いました。すると・・・

「小難しい話や法律どうこうではありませんので、本当にどなたでもお越しいただければと思います。大阪市も大津市のように保育や学童を充実させて欲しい!!という切なる願いをもって開催するものなので、その声が大阪市政を動かすことができるよう、多くの方にご参加いただければと思います。」

というお返事を頂きました。妊娠中の方、学生さん、保育所入所や就労を検討している子育て世帯の方、他業種の方、どなたでも大歓迎だそうです。

20160711_1
20160711_2

【日時】2016年7月11日(月)14時~16時まで
【場所】大阪弁護士会館1001・1002会議室(北区西天満1-12-5)
【最寄駅】なにわ橋駅(京阪中之島線)・北浜駅(京阪/堺筋線)・淀屋橋駅(京阪/御堂筋線)
【参加費】無料
【申込方法】申込書をFAXで送信、もしくは同会人権課(06-6364-1227)へ電話

https://www.osakaben.or.jp/event/2016/2016_0711.php

チラシに記載されていませんが、電話での申込も可能です。なお、一時保育の締切は7月4日(月)となっています。利用される方は、早めにお問い合わせ下さい(既に満員でしたらご容赦願います)。

興味深い話が聞けそうなセミナーだと思います。関心のある方は是非ご参加下さい。