一斉入所(1次調整)で希望する保育所等に決まった方は本当におめでとうございます。説明会・健康診断・持ち物の準備等が待っています。

【入所準備】保育園グッズのご準備を!我が家はAmazonで買っています

一方、残念ながらどこにも決まらず、「入所保留」となってしまった方も少なくありません。大阪市内では約2000人以上が入所保留になったと推測されます。

しかし、落胆している時間はありません。ここから2週間が山場です。

2次調整とは

1次調整で定員を充足しなかった施設・1次調整の締切後に開所が決まった施設等を対象とした「2次調整」が行われます。

2次調整を行う施設等は入所保留通知に同封されているリスト、もしくは各区役所のウェブサイトに記載されています(大阪市役所ウェブサイト更新情報(非公式):キーワード「保育」)。

また、入所したい施設がある区役所の保育担当へ電話で問い合わせても教えてくれるでしょう。とはいえ、多くの方が電話で問い合わせると業務に大きな支障を来すでしょう。

(2/5追記)
各区役所のウェブサイトに、続々と2次調整リストが掲載されています。既に半数以上の区で確認しました。昨年までとは大きな違いです。便利です。

空き情報はあくまで2月2日時点での情報

2次調整での空き情報として公開されているのは、あくまで1次調整の結果が発表された当日(2月2日)の情報です。それ以降の変動は反映されていません。

たとえば2月に入ってから年度末での退所が判明した児童の情報は含まれていません。その為、入所予定数が「0人」となっている施設・年齢でも、2次調整で入所できるケースは発生しています(これは1次調整でも同様です)。

どうしても入所したい保育所等の募集数が0人であっても、敢えて第1希望とする方法もあります。しかし、他の保育所等の希望順位が下がってしまうので、入所選考において不利となる場合もあります。

平成30年4月に開所する小規模保育はフル募集

絶対にチェックして欲しいのは、一斉募集の締切後に開所が発表された小規模保育施設です。大阪市内で平成30年4月~31年4月頃に開所する保育施設が発表されました!でご紹介したとおり、今年4月には数多くの施設が新たに開所します。

こうした施設の中には、1次調整で募集が行われなかった小規模保育が少なくありません。そうした施設は、2次調整で全定員を募集します。その為、非常に多くの児童が入所できる見通しです。0歳児からの持ち上がりがないので、1-2歳児入所枠が非常に大きくなっています。

残念なのは見学ができない施設が多い点です。4月開所へ向けて、大半の施設では工事の真っ最中です。施設・工事関係者に頼み込んで内部を見学できたとしても、保育の様子は分かりません。系列の保育施設が近隣にあれば、そちらを見学するのも一つの方法です。

なお、大阪市の保育所等入所調整基準によると、小規模保育から保育所への転所に際しては減点されません。小規模保育へ入所してから保育所への転所申込を行う方も少なくありません。

2次調整へ応募せず、認可外保育施設・幼稚園という方法も

2次調整へ応募せず、認可外保育施設を利用するという方法もあります。一斉入所で申し込んだ保育所へどうしても入所したい、2次調整で募集される保育所等は遠くて登園しにくい、と言う方もいるでしょう。

認可外保育施設へ入所した場合、今後の保育所等の入所選考で5-7点の加点が得られます。この加点を得た上で、年度途中入所や来年度の一斉入所を待つという考え方があります。

保育所等への入所が内定した方の中でも、認可外保育施設へ1年間通ったと言う方が少なくありません。大阪市内の認可外保育施設は、こちらに掲載されています。

ただし、認可外保育施設でも空きがない・4月入所予約がいっぱいという話を聞きます。一斉入所の結果発表後に大きく状況が変化するのは間違いないので、早めに連絡・見学する様にして下さい。

なお、一部施設では感染予防・業務繁忙の為、この時期の見学を断っているという話も聞きました。事前に電話でお訊ね下さい。

また、3歳児以上であれば「幼稚園+預かり保育」という選択肢もあります。幼稚園の入園申込みは10月で終わっていますが、入園辞退者等が発生して追加募集している園もあると聞きます。

見逃せない企業主導型保育

見逃せないのは企業主導型保育です。認可外保育施設の一種ですが、公的な助成が行われています。結果、一般的な認可外保育施設よりも保育料が割安となっています。

保育所等と比べて設置しやすい為か、大阪市内でも急激に増加しています。施設一覧は、こちらに掲載されています。

GDE Error: Error retrieving file - if necessary turn off error checking (404:Not Found)

注意が必要なのは、企業主導型保育から保育所等への入所です。認可外保育所であれば5-7点の加点が得られますが、企業主導型保育は「2点」に留まっています。保育所が著しく不足している地域では、保育所へ移りたくても移りにくいと言えそうです。

育休延長も選択肢の一つ

保育施設の利用を先延ばしとし、育児休業を延長する方法もあります。保育所等に入所できなかった場合、育児休業を一定期間延長できる制度が設けられています。詳しくは勤務先の人事・労務・厚生部門へお訊ね下さい。

しかし、延長後に入所できるとは限りません。年度途中入所は募集数が少ないのに加え、認可外保育施設を利用している児童に点数が加えられる結果、育休明けの途中入所は非常に難しいのが実情です。

年度途中の育休明けと同時に認可外施設へ入所し、翌年度の一斉入所を待つという方も少なくありません。

まずは区役所へ相談・各施設の見学を

2次調整の受付締切は平成30年2月16日(金)です。2週間しかありません。

各施設を検討するのと同時に、まずは区役所にもご相談下さい。地域の保育所等に関する情報は、区役所に集まってきます(認可外・企業主導型を除く)。最新の情報・児童が置かれた立場・今度の見通し等をアドバイスしてくれるでしょう。

また、申込を検討している施設にも早めに連絡・見学し、保育の様子等を確認して下さい。見学なしで申し込むのはリスキーです。

大阪市内にある保育施設は、大阪市子育て支援施設基本情報子育て支援施設マップでまとめています。ご活用下さい。

当ウェブサイトでもできる限りのアドバイス等をしたいと考えています。問い合わせからご連絡下さい。

運営支援のお願い

皆様に運営支援のお願いをしています。詳細はこちらをご覧下さい。